夏が来ると涼を求めて
『大谷資料館』によく行くミヤ子。笑
あの辺りの景観眺めたり
飲食店でおいしいもの食べたり…天国。
そんな『大谷の奇岩群と採石産業の文化的景観』
が国の重要文化的景観に選定される!と…
これは、栃木県民として誇らしい〜!
『大谷の奇岩群と採石産業の文化的景観』が
国の文化審議会文化財分科会の答申を受け、
国の重要文化的景観に選定されることが決定。
数ヶ月後の官報告示をもって
正式決定するとか…!!
そもそも『文化的景観』とは?
地域の自然と関わりながら生業を立て、
生活を営み、長い年月をかけて築かれた
その土地ならではの特徴的な景観を
受け継ぐ土地が『文化的景観』らしい。
中でも地域の特色を示す代表的なものや、
他に例を見ない独特なものとして
国が選定したものが『重要文化的景観』!
今回重要文化的景観に選定されるのは、
栃木県内初のことみたい!
重要文化的景観は、ここ含め全国で73件、
関東地方では3件目の選定!
そんなに多くないんだな~
それが栃木県、それも宇都宮から選ばれるとか
市民としてめっちゃ嬉しい!
最近、テレビでもよく取り上げられてる
大谷周辺がますます活気づきそう!
ミヤ子、これからも大谷推します!笑
※『大谷の奇岩群と採石産業の文化的景観』の国の重要文化的景観選定について詳しくは、こちら。
※画像は、イメージです。